2017年6月28日水曜日

因果応報 その2

■■■ 因果応報 その2 ■■■

実を言うと、この世は、因果応報と言う仕組みで動いているのです。
下記のビデオは生活の中に潜む「因果応報」を観察しやすいです。
下のビデオ登場する人たちは、九死に一生を得ますが、「死なない結果」が決まっていた人々です。
https://youtu.be/7cPLTtgkRSg

どのタイミングで振り向く、どのタイミングで歩き始める、
どれ1つ間違っても死んでしまいます。
彼らは、死なないタイミングを「閃き」によって制御されています。

またシェルドレイクの「場の共鳴」なんかを観察してもわかりますが、
今、正にあなたが「ハンバーグが食べたいな。」と思いついた事すら、あなたの自由意志ではない可能性が高いです。
自分の知らない近所の繁盛バーガーショップの客の味覚に、共振しただけかもしれないのです。
あるいは、誰かの出会いの運命の為に、バーガー屋に向かうよう指令を受けただけかもしれません。

つまり、人は、普段から自由に思考し、気ままに生きているように見えて、運命に流されて生きているのです。
極論すれば、誰かがイメージした運命に、
人の人生は、ただ流されているだけかもしれないんです。

ただ流されているだけかもしれないけど、喜怒哀楽を味わうのは当人です。
なるべくなら、希望通りの運命を歩みたいし、
なるべくなら、幸せと呼べる運命を歩みたいですよね。

そこで重要になって来るのが、「イメージ」する事と「まじない」です。

因果応報 その1

■■■ 因果応報 その1 ■■■

「因果応報」の意味わかりますか?

【常識】「原因」があるから「結果」が生成される。
【真実】「結果」が作られたので、「始点」から「結果」までの「過程」生成される。

例えば、A子さんは、お洒落と恋愛しか興味がありません。
勉強嫌いなA子さんは、勉強しなかったので悪い成績になった。

普通はこういう↑使い方をします。
でも実際は違うのです。

勉強嫌いなA子さんの母が、「A子さんが良い成績を取る」と言う「結果」をイメージしたので、その通りになった。

「因果」が働くと、A子さんは、勉強嫌いでも「A子さんが良い成績を取る」と言う運命を無理矢理歩かされます。

A子さんはいつものように勉強しませんでしたが、成績優秀男子に交際を申し込まれ、好意を持ちました。
放課後勉強デートをする為に、A子さんは勉強をするハメになりました。
せっかく勉強を教えて貰ったのに翌日「覚えてない。」では済まされないからです。
結果、A子さんの成績は上昇しました。

A子さんは、母によって、成績の上がる運命を歩かされたのでした。
これが成就する為には、成績優秀男子の存在が重要です。
しかし、母は、成績優秀男子の存在もその出会いが未来に起こる事を知る必要は無いのです。
単に、「A子さんが良い成績を取る」と言う「結果」をイメージすればいいのです。
「成績優秀男子が都合良く発生し、交際する。」と言う「過程」は勝手に作られてしまうのです。

雑記の目次


宇宙で一番重要なのは人間
因果応報 その1
因果応報 その2



宇宙で一番重要なのは人間

■■■ 宇宙で一番重要なのは人間 ■■■

「スケールの大きな物が存在のメインになり、スケールの小さな物は存在を軽視される。」

こういう考え方は、必ずしも有効で無い。
何故なら、この宇宙で最も重要なのは人間だから。
宇宙を創造するにあたって、最初に重要視されるのが、人間。
その次に、ブラックホールや天体などの大道具。
動物や空気や森林などは小道具。

だから、資源不足が理由で人類が滅びる事はない。
神が人間に必要な物を必ず準備する。
地中に資源が眠っていてそれを取り出せない環境であったとしても、
地上の木が全てなくなったとしても、
神が打開策や人に住める星を新たに与えたりする。
人類が滅びるのは、人間が人類を滅ぼすときだけ。
人間も神の一部なので、それが人の意思なら、滅びを神は止められない。
だから、資源不足を理由に人を殺してはいけない。

------------------------------------
申明記4:19あなたはまた目を上げて天を望み、日、月、星すなわちすべて天の万象を見、誘惑されてそれを拝み、それに仕えてはならない。
それらのものは、あなたの神、主が全天下の万民に分けられたものである。
------------------------------------
偶像崇拝を禁止するように解釈されてるけど、ここは、「人間が一番大事で、天体すら人に属する。」と言っている。
人が運命を変えるとは、宇宙の状態すら変えられる事を示唆している。実際問題、運命が変わる時、連動していろいろなモノの設定が変わる事になる。
何もかもが繋がっているので、宇宙も影響を受ける。