神と言う字

「申」と言う字は「猿」。猿が進化し、



意志を「示」すから


つまり、「神」とは、人間の事。
「申」も「神」も「シン」と読む。


↑これはフェニキュア文字の「sin」。

↑これはヘブライ文字の「sin」。

これらには、「口（くち）」と言う意味がある。
一般にフェニキュア文字やヘブライ文字の「sin」には、「歯」の意味が有るとされているが、これは本来「口」の意味であるのに間違えただけ。「人口」、「応募する時の一口、二口」等、人数を意味する時、口を使うのは、

口＝フェニキュア文字やヘブライ文字の「sin」＝神＝人

と言う繋がりで発生した使い方。

で、神（シン）と言う文字があるのだが、「かみ」と言う読み方は、「加味」が始まり。

鍋で煮る時、上手くやれば味が出てそれを「ミ」と呼んだ。
悪いモノが出る時、それを「アク」と呼んだ。これが「悪（あく）」という言葉の発祥。

「ミ」は「味」と言う言葉を使う。で、「味方(みかた)」という言葉ができた。
良いモノを加える事を「加味（カミ）」と言い、「神(シン)」を「かみ」と読むようになった。

神の守る場所を「安心院（あじむ）」と言う。「む」には場所と言う意味がある。

「神」と言う字と「味」と言う字は切っても切れない関係にある。

サンスクリット文字(梵字)

　サンスクリット文字(梵字)は、見るだけで脳に影響を与え、薬となる文字。
御札は、握りしめるモノでなく、イザと言う時取り出して見るモノ。

例えばこれ↓バン。



　妊婦の形をしているが、妊娠中に見る事によって、気持ちを落ち着けたりつわりなど辛い症状を和らげる働きがある。

免疫を上げる文字とか、いろいろある。
これらの文字は、読み書きの為の文字ではない。
単体で使う事もあるが、組み合わせて使う事もある。基本的には薬の役目を担う文字。

怒りを鎮める、不安を鎮める、イライラを鎮めるetc…
気持ちの不快感を抑える働き。セロトニンを分泌させる文字もある。
自律神経系の治療に使われた。

変わったものもある。↓これ。



↑キリーク。存在感を薄くする。（※目立ちたくない時、見るといいらしい。会議で意見を言いたく無い時とか。）緊張を取る字でもある。



サンスクリット文字でないが、似たような働きの形がある。
↓一般には、地球を意味する天体記号に使われている。

↑これは、瞬間的に力を出す時思い浮かべると良い形。開かない蓋を開ける、重い物を持ち上げる等。(実際にやる時は、この形を思い浮かべるだけで、力きまない。身体を緊張させずに作業する。思い浮かべるだけでいい。)「田」と言う時の語源。田の形を表すのでなく、これを見て力仕事をしていた。（考えても見れば田んぼが正方形や長方形だったとは考え難い。） で、「田」の下に「力」と書いて↓。



男と言う字の発祥に、実は「田んぼ」はあんまり関係なかった。

パワー・ストーン

【ペリドット】石言葉：和合、権力者の石

　人と仲良くなる為の石。テレパシーや閃きが冴えます。情報を握るものが支配を制するので権力者の石と言ってもいいでしょう。この石を持ったら、テレパシーがうるさくなったと言う人は、寝ている間だけ傍に置くようにしましょう。

period：(英)期間、根本的な変化や重要な事件で特徴付けられる時代。
peridot：カンラン石、ペリドット

　人工のペリドットは作れるはずですが、採算が合わないと言う理由で作られていません。また鉱山自体が閉山傾向にあります。ユダヤは一般人にペリドットを持たせたくないと思われます。ペリドットは安い石ですが、1cmくらい大きくなると途端に値が上がります。ちょっと高いですけど、買えるなら大きいものは買う価値があります。硬度があまり高くないので、他の宝石とゴチャゴチャにして傷をつけないように気をつけましょう。ネックレスにしてぶら下げるのがベストですね。私は普段見えないようにつけています。ペリドットは金と相性が良いと言われているのでとりあえずチェーンと台は金にして、オーダーで作りました。
（私がこの石のお陰で具体的にどんな得をしたかは書きませんけど、私はこの石を家に忘れた場合、人に会うのをキャンセルしたいと思うほど、大事に思ってます。）



【サファイア・ルビー】賢者の石・使役霊を作る

　使役霊とは自分に都合のいいように運命を変えてくれる霊の事。学業、就労、製作において知性を引き出す。

　なるべく透明度が高く、大きいものが良いです。不純物がないので、天然より人工がオススメです。色は無色でも良いです。組成式に意味があるので人工でＯＫ！既に、天然を持ってる人はそれでも良いです。

　本物の大きなサファイアを見慣れている人はわかると思いますが、東急ハンズあたりで売っているサファイアは、超大きくて、超クリア。見るからに、０から作った人工です。天然を加工したものでないです。こういうところで、いくらでも破片は出るので安く流通して当たり前。
スマホの表面、防弾ガラス、信号機の電球部分のカバーなど、量産も可能になってます。
今、工業素材としてサファイアガラス（ガラス呼ばわりされてるが、れっきとしたサファイア）は、まだまだ高価ですけど、そのうち、プラスチック並に安くなるかもしれません。ただ、安くなるまで待ってられないので買いますけど。

　人工サファイア製造元で買うと、ハンズで買うより高いですけど、ハンズよりずっと大きな塊が手に入ります。サファイアガラスを作っているのは、他にも複数あります。



【真珠】魔除け・トラブルや争いを避ける

　安い物で構わないので本物を持ちましょう。石の卸屋（東京都台東区御徒町）などに行くと、傷ものや巻の浅い天然パールが超安く手に入ります。（1000円くらいでネックス3本分くらい）傷とか気にしないで、バックやストラップに付けましょう。

　真珠質の部分に意味があるので、こういうのをクリップなどの小物入れにして会社の机の上に置くのもいいですね。真珠質の部分だけを使った加工品の方が、男性の場合、デザインとして持ち歩きやすいかもしれません。真珠に関しては、魔除けなので、隠さないで人目に触れる使い方をして下さい。

　※ペリドットやサファイア、ルビーも人目に晒さして身に付ける方がいいですが、それはちょっと社会的に難しい場合、隠して所持もＯＫ。但し金銭的余裕があるなら、気軽に晒せるようなデザインの装飾品にオーダーも有りだと思います。




【ダイアモンド】持たないで下さい。何故かはこちらを参照。不幸な実績半端無いです。　

　ユダヤが一般人に妙にダイアを持たせたがるのも気持ち悪いです。また、どんな宝石を買っても台に屑ダイアがくっついて来ます。ダイアが無いものを探すのが大変なくらいです。私はこれはユダヤの陰謀だと思ってます。



【水晶】成分がガラスと一緒なので微妙です。

　キリスト教が、教会に徹底してステンドグラスを使い、窓にガラスをはめません。王室もシャンデリアのガラスにわざわざ鉛を入れます。また、水晶だけ売ってる店が裕福そうに見えないので水晶は使いたくないです。



【琥珀】健康に良いです。


【べっ甲】テンションを上げるのに良いです。

プロビデンスの目

─ Eye of Providence ─

　霊視する場合、他人の視界を視界ジャックして見る場合が殆ど。これは地球の持っている視力。
地球は、自分が目を持たずとも、他の生物の視界情報、聴力、温感、触感などを通じ情報を得ている。（例えばイカは無駄に視力が良い）

　プロビデンスの目とは、この認識経路にヒトが侵入し、視界を得る事を指す。
つまり、「全能な視点、神の視点」と言う意味に限定されない。ヒトを神と呼ぶなら、神の視点と言ってもいいけど。霊視は、経験の少なさから見たものの解釈を間違える事もあるので、絶対的な神の視点とは言いがたい。

　プロビデンスの目は、三角形と組み合わせて表記される事がある。これは、フリーメイソンの専売特許ではない。この三角形は、三位一体を示す為の三角形ではない。

可視光線を示すプリズムの形にちなんでいる。
つまり、プロビデンスの目とは、「他人の見ている可視光線を受信する能力」の事。
また、「第三者の目」を使用する事から、「三」と言う言葉が図案化され、プロビデンスの目の表記に付加された。

昔は、物事を判断する時、霊視で見た事を証拠を探す時の手がかりにした。（＝サイコメトラー）
物証それ自体が何かを、予め霊視で知った上で、ありそうな場所を探す。

 projection（投影された映像）＋evidence（証拠）＝ Providence（プロビデンス）