【普通の死】
死ぬと魂の活動が停止します。
魂はマントルに吸い込まれ、また昇って行く日を待ちます。
昔から、血の池地獄のような映像を霊視する人がいるのはその為です。
実際には誰も見る事は出来ないでしょうが、霊視は代替映像を見たりもしますからそうなるわけです。
幽霊はいますが、眠っている魂にアクセスしてるわけじゃないです。
一般の宗教の言うような地獄も天国もありません。魂が活動するのは現世のみです。
時期が来れば、何もかも忘れて、次世にまた生まれてきます。
この時、前世のいろいろな情報を引き継ぎます。
・健康状態・美貌・経済状態・人間関係・運の量・魂レベル・才能
ここで、言える事は、死ぬ時、変な死に方をしてはいけないと言う事です。
次生まれてくる時の初期条件や運命の初期設定になるからです。
例えば、生前贈与で文無しで死ねば、経済的に貧しい家庭に生まれます。
自傷して死ねば障害を持って産まれる事になります。
死ぬ一時間前であっても、欲しい物は手に入れておくべきです。
来世でもそれは所有できます。
死ぬ直前に勉強する事も意味があります。その時得たモノは、来世でも得られます。
よく、生まれながらの天才を羨む人がいますが、それは勘違いです。
前世の努力よって獲得した才能を継続してるだけです。
ですから、人間の才能を、「神の恵み、神の思し召し」と呼ぶのは間違いです。
人の努力の積み重ねを神の成果のように言うのは非常に失礼な話です。
※この世界は、時空連続体であり、全ての時間は同時に存在するため、
単純に、生まれた自分が、違う時間の臨終の自分と共振してるだけなんですけどね。
幽霊も、観測者が、死人が生きてた時間にアクセスしているだけで、当の魂はその時間寝てます。
イタコも同じで、死人が生きてた時間にアクセスしているだけです。
【滅びの時の死】
死ぬと何故地球が滅びるハメになったのか映像を見せて貰えます。
各自、自分のデータが入ってるフォルダ(ARK)があってそれも見せて貰えます。
その時、知りたことは何でも知る事が出来ます。
出生の秘密、裏切りの真相、何でもありです。
世の中の不思議から、恋人の浮気や知人の性癖まで、気が済むまで延々何でも知る事ができます。全人類の脳が繋がってしまう感じ。
(でも、殆どの人は哲学的な問いかけなどせず、恋人や配偶者や芸能人の浮気ばかり探るそうです。)
で、気が済むと次の転生に向かいます。
(1)地球は輪廻してる為、実質地獄である地球に戻る人。
(2)地球の輪廻から抜け、実質天国である地球以外の惑星に移動する人。(←エノク書に書かれています)
人類は3種類に大別出来、
(1)の場合、それぞれの進路に向かいます。
ガイ→古代地球へ
シュメール人→古代ベントラへ→ベントラの歴史→ベントラ滅び→古代地球
シリウス人→古代ベントラへ→ベントラの歴史→ベントラ滅び→古代地球
(2)古代へ帰らず別の惑星にイエスと共に移動します。移動できる条件は
・スター・ゲイト(阿吽のまじない)を持っている事
・悪事を働いてない事。(嘘の阿吽を広めたり、勧めたりする事、騙して反対を持たさたりする事)
ガイ・シュメール人・シリウス人、種類は関係ないです。
【基本的に全く裁かれません】
死んでも、誰も、全く裁かれません。何故なら、人間は一人一人が神だからです。
発達途上ではありますが、神だからです。
ただ、宇宙としては悪人は隔離するので、星ごとやり直しさせられます。
創造の計画だと人間は幸せで聡明な者に全員なる予定なので、予定から外れすぎると、次の時間軸を貰えません。
阿吽を知らない事も「悪」と見做されます。
つまり、阿吽を知らない事は原罪です。