2016年4月19日火曜日

ほぼ光の速度で飛ぶやり方(第三の推進力)

今の科学では、擬似ブラックホールを作って太陽の公転に取り残されるまでしか出来てない。
こんなんでも「第二の推進力」と言うなら、私が世界初で第三の推進力について書いてあげよう。

ドイツにあるUFOの設計図がヒントになって思いついた。

ブラックホールでは、集めた物質がホールの底で濃縮され溜まってくる。
あんまり溜まって16回圧縮を繰り返すと原子番号256番になる。
それ以上圧縮すると、最小単位の水素(原子番号1)となってブラックホールから溢れる。

ブラックホールの中心から出て来る、ブラックホール同士が衝突したと言われてる音がそれ。
ただ、ブラックホールの中にブラックホールは出来ません。
これは、ブラックホールが空間の歪だと、理解してない所から起きる珍フィクション。
あの音は水素が出て来る音。
その時以外、音も光も、ブラックホールの外に出ない。

ところで。
スリップ・ストリームと言う言葉がある。
移動する空間に引っ張られると、推進力が無いものでも、高速移動出来る話。
洪水に流されるボトルみたいに流されるだけなので、光速以下のどんな高速移動も可能になる。
つまり、バミューダ・トライアングで飛行機が予定より早く着いた話の再現の話。

個人的には、バミューダの不思議は、あの海域で、米軍がエルドリッジの実験の続きをやってたのかなと思ってる。
スリップ・ストリームは、以外に長時間状態が残るから、テスラ・コイル実験後に、その航路に対して、飛行機を飛ばしてみればいいんじゃないでしょうか?

この考え方で行くと、ブラックホールから水素が溢れ出る時、
その噴流に何か物体を置けば、噴出する方向にほぼ光の速度で流される事が出来るかも。
これは第三の推進力と呼べるだろう。
このやり方だと、重力による核融合は避けられる上に、
作用反作用の加速のGを避けられる。

但し、方向の変更とかは出来ない。

ただ、上手く利用できたら観測飛行体を、何光年も離れたトンデモなく遠くに飛ばせる。
(通信をどうするかはまだ不明)
これが出来れば、宇宙旅行の概念が変わる。
もし、実用化出来ても、人は乗せられないから、宇宙に流すボトル・メールとしては、
重要な位置を占めるだろう。

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