2016年4月28日木曜日

ヨハネ黙示録第11章

 ヨハネ黙示録はパウロに監禁されたヨハネが、パウロ監視下で獄中で書いていたものだ。
特に、ヨハネ黙示録第11章で、ヨハネは20世紀の私達に向かって、自分たちはパウロに殺されたと訴えている。監視下での作成なのでヨハネは敢えて変な記述を書き足しをしている部分と書き足しをさせられている部分とがある。

※ヨハネには前地球史20世紀の前世記憶がある。パウロには無いが、フリーメイソン情報で自分の置かれてる立場を知っているし、20世紀の情報も持つ。ヨハネはイエスに会う前から、自分がイエスに会う運命である事も、イエスが十字架にかけられる事も知っていた。20世紀の宗教の有り方、フリーメイソンの有り方、経済の有り方も知っていた。ヨハネは、顔を間違えられている事だし、出来ればイエスの身代わりで十字架にかかりたいとさえ思っていた。

※ヨハネ黙示録を書いているのは、バプテスマのヨハネ。
使徒ヨハネは始めから存在してない。イエスとバプテスマのヨハネは常に一緒に行動していた。イエスはディスレクシアで文字が書けず、コミュ障で、ウイリアム症候群で童顔な為、説法に説得力がない。ヨハネが立場を入れ替わっていつも説法していた。つまり、イエスの本当の顔はこちら。一般にヨハネと言われている方。イエスは髭を生やさない。


 逆にイエスと言われてる人の顔がバプテスマのヨハネ。ずっとイエスと行動を共にしていた。サロメの話で首を切られた人は実在したが別人。ヨハネと全く関係がない。一般の人が洗礼者ヨハネに興味を持たせない為に、フリーメイソンがヨハネ情報に嘘の死をくっつけただけ。

 この話は、イエスの復活に繋がって行く。本物のイエスは十字架の時、殺された。が、バプテスマのヨハネは生きており普通に市中をウロウロした。民衆は、イエスの事をヨハネの顔と勘違いしたまま覚えており、生き返ったと誤解した。ヨハネはすぐにパウロに捕らえられ、幽閉されて黙示録を書かされた。
ずっとイエスと仲睦まじく行動していたヨハネの情報はパウロにとって貴重だった。ヨハネ自身の20世紀情報も貴重だった。


ヨハネ黙示録第11章1節-6節
一般的
英語
聖書
11:1 Then I was given a reed like a measuring rod. And the angel stood, saying, “Rise and measure the temple of God, the altar, and those who worship there.  11:2 But leave out the court which is outside the temple, and do not measure it, for it has been given to the Gentiles. And they will tread the holy city underfoot for forty-two months.  11:3 And I will give power to my two witnesses, and they will prophesy one thousand two hundred and sixty days, clothed in sackcloth.”  11:4 These are the two olive trees and the two lampstands standing before the God of the earth.  11:5 And if anyone wants to harm them, fire proceeds from their mouth and devours their enemies. And if anyone wants to harm them, he must be killed in this manner.  11:6 These have power to shut heaven, so that no rain falls in the days of their prophecy; and they have power over waters to turn them to blood, and to strike the earth with all plagues, as often as they desire.  
解 釈ヨハネ黙示録は、パウロに書かされた。地球外知識と20世紀の世界と滅びの前世記憶を書けと命じられた。私は悲嘆にくれる中1260日監禁された。ヨハネとイエスの言葉は、恵みであり、地球規模で人類の希望だ。予言をしている間だけ危害を加えられず、生かして貰ってる。死んだら、気象操作も出来ないし、善のエネルギーも途絶えるから災害を沈められなくなる。
語句と
説明
■パウロ(reed=竿=pole=Paul)がイエスとヨハネを裁き殺した。
■a measuring rod:人を裁く権利
■the Gentiles:異邦人:地球外知識と20世紀の前世記憶
■ sackcloth:悲嘆にくれる
■olive=油=本物
■olive trees:Truevine(反時計回りのまじない)=本物の恵み
■lampstands=炎のvine=希望
一般的
日本語
聖書
 11:1 それから、わたしはつえのような測りざおを与えられて、こう命じられた、「さあ立って、神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。  11:2 聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。  11:3 そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。  4: 彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台(しょくだい)である。  5: もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。  6: 預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に換え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。

ヨハネ黙示録第11章1節-10節
一般的
英語
聖書
11:7 When they finish their testimony, the beast that ascends out of the bottomless pit will make war against them, overcome them, and kill them.  11:8 And their dead bodies will lie in the street of the great city which spiritually is called Sodom and Egypt, where also our Lord was crucified.  11:9 Then those from the peoples, tribes, tongues, and nations 4will see their dead bodies three-and-a-half days, and not allow their dead bodies to be put into graves.  11:10 And those who dwell on the earth will rejoice over them, make merry, and send gifts to one another, because these two prophets tormented those who dwell on the earth.
解 釈黙示録を書き終わったら、私ヨハネはパウロに殺された。(イエスの十字架もパウロの拷問で尋問された後)。未来では、私とヨハネとイエスの死体は大通りに飾られた。つまり、クリスマス。ヨハネとイエスは入れ替わっていたので、十字架の顔はヨハネだった。ヨハネの顔がイエスとして晒された。古代で十字架にかかり未来ではクリスマスとなった。様々な国の人々が3日半くらいクリスマスを行う。磔のイエス(顔はヨハネ)は普段も磔のまま。クリスマスにはプレゼント交換も行われた。ヨハネとイエスの2人は古代で入れ替わって生活していた為に、後世の人に顔について誤解を与えていた。
語句と
説明
※「底知れぬ所からのぼって来る獣」←こう言うくだりを、入れておかないと、パウロが自分の悪口を書かれたと見破ってしまうので、ヨハネは敢えて入れた。
■two prophets =二人の預言者=イエスとヨハネ
一般的
日本語
聖書
11:7 そして、彼らがそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼らを殺す。 11:8 彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。  11:9 いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない。  11:10 地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。 


ヨハネ黙示録第11章11節-19節
一般的
英語
聖書
11:11 Now after the three-and-a-half days the breath of life from God entered them, and they stood on their feet, and great fear fell on those who saw them.  11:12 And they heard a loud voice from heaven saying to them, “Come up here.” And they ascended to heaven in a cloud, and their enemies saw them.  11:13 In the same hour there was a great earthquake, and a tenth of the city fell. In the earthquake seven thousand people were killed, and the rest were afraid and gave glory to the God of heaven.  11:14 The second woe is past. Behold, the third woe is coming quickly.

 11:15 Then the seventh angel sounded: And there were loud voices in heaven, saying, “The kingdoms of this world have become the kingdoms of our Lord and of His Christ, and He shall reign forever and ever!”  11:16 And the twenty-four elders who sat before God on their thrones fell on their faces and worshiped God, 11:17 saying:
  “We give You thanks, O Lord God Almighty,
  The One who is and who was and who is to come,
  Because You have taken Your great power and reigned.

 11:18 The nations were angry, and Your wrath has come,
  And the time of the dead, that they should be judged,
  And that You should reward Your servants the prophets and the saints,
  And those who fear Your name, small and great,
  And should destroy those who destroy the earth.”

 11:19 Then the temple of God was opened in heaven, and the ark of His covenant was seen in His temple. And there were lightnings, noises, thunderings, an earthquake, and great hail.
解 釈11章11節-14節(思案中)

11章15節-18節は全部、後のキリスト教に都合いいようパウロが書きたいように書いた。

19節は、滅んで死んだ直後、ヨハネが死んでる間に見た映像の話。
語句と
説明

■the ark of His covenant=アーカイブ=自分の人生がストックされているフォルダ。ここでは、死後人間は全員、滅びの地球の様子をモニターのようなもので早速鑑賞した。
一般的日本語
聖書
11:11 三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。  11:12 その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。  11:13 この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。11:14 第二のわざわいは、過ぎ去った。見よ、第三のわざわいがすぐに来る。

 11:15 第七の御使(みつかい)が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、 「この世の国は、 われらの主とそのキリストとの国となった。 主は世々限りなく支配なさるであろう」。  11:16 そして、神のみまえで座についている二十四人の長老は、ひれ伏し、神を拝して言った、  

11:17 「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。
    大いなる御力(みちから)をふるって支配なさったことを、
    感謝します。  

11:18 諸国民は怒り狂いましたが、
    あなたも怒りをあらわされました。
    そして、死人をさばき、
   あなたの僕(しもべ)なる 預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、
    すべて御名(みな)をおそれる者たちに報いを与え、
   また、 地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。  

11: 19そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹(ひょう)が降った。


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