2017年1月5日木曜日

バプテスマのヨハネとイエスの風貌が、洗礼当時と十字架処刑当時とで矛盾している件

洗礼者ヨハネは、子供時代のイエスを洗礼した。
つまり、ヨハネはイエスより10歳は歳を食っているはず。
洗礼当時、少なくともヨハネは成人していたはず。

ところが、教会の資料として残るイエスの姿は老けすぎている。
イエス死に際の時代のヨハネは若すぎる。
中年のおっさんのようなイエスより、ヨハネは明らかに若い。

イエスとヨハネが行動を共にしていた事を考えれば、
この二人の風貌は入れ替わって認識されていると察するべきだ。

まあ、教会にイエスやヨハネの姿を資料として残させたのは、
古代において20世紀の現代知識を使って地球の全歴史情報の改竄を試みるフリーメーソン。

つまり、私たちは積極的に誤認させられているのだ。
ヨハネやイエスが生きていた時代からずっと。
ヨハネの風貌が、イエスの風貌であったと。

このややこしさが、『イエス復活』ホラ話の元凶。
民衆は、イエスが処刑されたと聞き、イエスの姿をヨハネと町あげていた人々は、イエス死後も生きているヨハネを見て、
『死人が生き返った?!』と騒ぎ立てた。

フリーメーソンは、この件に関して更なる嘘を被せた。
バプテスマのヨハネは、イエスの死以前にサロメによって没した作り話をでっち上げ流布した。
そして、現実には存在しなかった『使徒ヨハネ』を捏造し、
バプテスマのヨハネの痕跡を、別人の『使徒ヨハネ』の功績に置き換えた。

話は最初に戻るが、キリスト教関係者は、バプテスマのヨハネと
イエスの風貌が、洗礼当時と十字架処刑当時とで矛盾している件にちゃんと注目して欲しい。

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