2016年8月2日火曜日

童謡「かごめかごめ」の解釈 -滅びとエクソダスの暗示-

「かごめかごめ」は審判の日を説明し、エクソダス(地球脱出)を暗示している。


■かごめ かごめ(籠め!籠め!)
牢屋の檻を忌々しく思っている表現。
「アイツめ〜!!」の「め」と同じ表現。
地球と言う名の地獄に囚われている事、地球の輪廻と言う檻に囚われ悔しがっている事を示す。


■かごのなかのとりは いついついでやる(籠の中の囚(虜)は何時出られる?)
牢の中の囚人は何時出られる?
私たちは何時地球の輪廻から解放されるんだ?
地球と言う名の地獄から何時出て天国に行けるんだ?
 
■よあけのばんに(夜明けの晩に)
 滅びの日に。
地球の輪廻の再スタートとなる滅びの瞬間。

■つるとかめがすべった(鶴亀算が滑った)
鶴亀算(高度な計算)を失敗した。
審判の日で勝利する計算(計画)が失敗に終わった。

■うしろのしょうめんだあれ (後ろの正面誰?)
人類の背後で計画を邪魔した人は誰だ?

【解釈】この唄は、滅びが人工的である事を示している。
人間の計画によって審判の日を止めさせる事が出来、
また別の人間の計画によってそれが邪魔される事を示している。

【遊び方でわかる事】
(1)輪になって回る事を繰り返す。
   この状況が繰り返されている事を示している。

(2)目を瞑ったまま後ろの人間を当てる。
   つまり、閃きによって滅びを起こして脱出を邪魔する犯人を探す。

(3)中に居る人は「鬼」
  鬼とは、 閃きや知性によって頭角を表した人の事を指す。
  頭の良い人だけが、魂の状態で地球を脱出できる。
   このルールは、エノクの書と一致する。審判の日、イエスは一部の人間(善人)だけを連れて、魂は地球を離陸する。

(4)鬼が出ると、輪であった人の誰かが新しく鬼の役になる。


※賢者の発生の仕方が、働き蟻の発生の仕方と似ている。蟻の集団は全員働き者ではない。一部の働き者が群れ全体を支え、残りは遊んでいる。ところが、この集団から働き蟻をつまみ出すと、怠け者の中から働き蟻が自然発生する。

(5)鬼を囲むのが人間である件
 「籠」が具体的に何で構成されているかを示している。
  「籠」とは、賢者以外の残りの人間を指す。
  人間の垣根によって賢者含め誰も地球の輪廻の外へ出られない。
  つまり、人類全体の行動や意識が、審判の日を創っている事を指す。


【考察】誰が滅ぼしているのかと言えば、答えは「フリーメーソン」だ。
彼らは、滅びと地球の輪廻とおまじないの仕組みを利用して、貧富の差拡大政策を実施している。
しかし、この唄が言うように犯人を突き止めるだけでは、実は檻から出られない。
「何の意識」が人間の枷になっているのかを発見し意識を変えないと、審判の日に
「この人間を地獄である地球から出して良い。」判断が下らない。
エノク書が言うように、「善人しか出せない」のだ。

「善人とは何か?」の定義と実践が問われる事になる。

「神を信じる」が答えでないのは明らか。
何故なら、非情にも虐殺される乳幼児が多すぎる例を見ればわかる。
「神を信じる」は、「善の条件」として全く機能していない。

騙されたり知能が低い事により、無意識に悪事を働く事がある。
しかし、このような人々に対しても、審判の日の判定は正しく判断される。
つまり、「理性的判断能力」が必ずしも判定基準ではない。

「判定基準」とは何か?
答えは、正しいまじないや、地球の悪い習慣を捨て天国の慣習を実践する気があるかどうかだ。
この条件をクリアできない人を出すと、天国が悪しき習慣に染まってしまう為、神は囚人を外に連れて行けない。


では、人のヤル気を何処で判断する?答えは、日々の記憶。
 記憶の断片に、天国の基準から見て悪しき部分があるとダメ。

●文字列は、TrueVineのまじないである。ちゃんと左から右に書いてますか?
 反対向きに書く民族は全員落第です。

●時計の回転の向き。アナログ時計の記憶は、反時計回りになってますか?
 まじないを知っているだけではダメです。「時計」と言われ、反射的に普通の時計をイメージする人は落第です。これは最も重要な条件です。死に際普通のアナログ時計を装着しているだけで、100%落第です。
※そういう意味では、キリスト教は非常に罪深いです。現在の時計が悪しきまじないである事を知っていて、この習慣を私たちの脳に刷り込んだのです。


●○印の記号を書くとき、運筆はどうなっていますか、6時の位置から時計回りに書いてませんか?その人も落第です。

●あなたはシーサーや狛犬を持っていますか?阿吽を左右反対に置く人は落第です。
 口を開けた方を必ず左に置いて下さい。

●あなたは男尊女卑を実践してますか?天国には男尊女卑はありません。この考えを持って行動選択する人は落第です。


判断は、滅んだ後、死後の精神世界で行われる。生きていた頃の記憶が判定基準になる。
そして、死の直前の記憶が最も重要な判断基準になる。
ずらずらと判断基準を列記したが、これを知ったところで実践する信念を持たなければ、個人の意識レベルであったとしても実現は非常に難しい。
何が難しいって、社会(人垣)が善行の実践を邪魔するのだ。

地球を支配する上の人たちは、人々を殺しまくるクセに、魂が地球外に逃げることは許さない。
何故か?
それは、金持ちの資産が減るからだ。お金は奴隷の数が価値を決める。
例えば孤島で何兆円持っていても、一千万円持っていても、
奴隷が10人であれば、10人が富の限界。紙幣の数に意味が無い。
100人なら、100人が富の限界だ。地球規模で考えても理屈は同じ。
現在、ガンガン殺せるのは、どうせまた生まれてくるから。永遠に生まれて来ないと話が変わる。
魂が他の星に逃げられないような策を講じられてしまう。

それが、「時計」だ。
現在のアナログ時計の文字盤と回転の向きを決定したのは、キリスト教徒だ。
イエスを拷問し、「時計」について聞き出した時、逆回転に作る事を思い付いた。
で、技術が出揃う中世を待ってから、修道士に制作させ、人々に広めた。
これが、審判のに魂を地球から出さない為の仕掛け。
宇宙としては時計回りの時計の記憶のある人を「悪人」と見做す。
キリスト教は、人々が簡単には取り出せない「悪のチップ(記憶の断片)」を脳に刻み込んだのだ。

時計の記憶がそのまま地球から出られない枷になってる。
それまでは、人々は正しい阿吽の狛犬さえ持っていれば外に出られた。
子供は反時計回りの風車さえ持っていれば良かった。
しかし、アナログ時計が出来てからと言うものそういうものを持っていても、
地球から出られなくなってしまった。

 だから、今回の滅びで地球と永遠におさらばしたいなら、まずは所有する時計をなるべく反時計回りにして、文字盤の記憶を逆にする。 
これは意外と大変だ。自分の話に置き換えれば、私はほぼ10分おきに時計を見るクセがある。
会社の時計、街の時計は買い換えられないから見ないようにするしかない。
街の時計は、歩く道順を変えればいい。
が、会社の時計はどうしても視界に入る。見ないようにするの超大変。でも、頑張るしか無い。

 私には、愛する人が沢山いる。
しかし、こんな根気の要る作業を家族以外にお願いするのは難しすぎる。不可能と言っていいだろう。ノアが大洪水(滅び)の準備を家族に対してしか出来なかった理由は、正にこんな感じなんだろうな。

だからこそ、こうやっておまじないを広める努力をするしかない。
私個人が「良いよ。」と勧めただけではダメで、社会が正しいおまじないを実践してくれなければ、
愛する隣人は一緒に地球脱出出来ない。あるいは、この地球を天国に変換できない。



※Ark(契約の箱)は実は審判の日とあんまり関係ない。
  Ark(契約の箱)は墓の事。墓を何処に設定するかで、次に生まれてくる場所を人間は初期設定できる。
 例えば、東京で死んだ魂はまた東京に生まれて来るのだが、墓を千葉に作ると千葉に生まれてくる。墓はもともとその為のおまじないなのだ。
(イエスだけは別。聖書で墓を掘り起こしたらイエスが居なかった。と言う記述がある。
あれは、聖書をまじない解読本として読む人へのパウロの暗喩。
イエスだけは墓を設定してもその場所に生まれて来ない。
つまり、墓を作る事で来世のイエスを捕まえようとしても不可能だ。と言う意味。)


 Ark(契約の箱)=墓を神輿で持ち歩く儀式が残っているのは、昔、墓を移動させる事で惑星間移動を試みた名残。

これを本当に実践したいなら、Ark(契約の箱)を地上でウロウロさせても意味が無い。ロケットに積んで、他の星に持って行かないと用を成さない。
しかも、人が住める星は遠すぎるので、単純にArk(契約の箱)を地球外に出すだけでは、人類の惑星間移動の条件が足りない。
もう一つ、別の条件が要る。



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