2016年6月25日土曜日

神と言う字



「申」と言う字は「猿」。猿が進化し、



意志を「示」すから


つまり、「神」とは、人間の事。
「申」も「神」も「シン」と読む。

Sin
↑これはフェニキュア文字の「sin」。
Shin.svg
↑これはヘブライ文字の「sin」。

これらには、「口(くち)」と言う意味がある。
一般にフェニキュア文字やヘブライ文字の「sin」には、「歯」の意味が有るとされているが、これは本来「口」の意味であるのに間違えただけ。「人口」、「応募する時の一口、二口」等、人数を意味する時、口を使うのは、

口=フェニキュア文字やヘブライ文字の「sin」=神=人

と言う繋がりで発生した使い方。

で、神(シン)と言う文字があるのだが、「かみ」と言う読み方は、「加味」が始まり。

鍋で煮る時、上手くやれば味が出てそれを「ミ」と呼んだ。
悪いモノが出る時、それを「アク」と呼んだ。これが「悪(あく)」という言葉の発祥。

「ミ」は「味」と言う言葉を使う。で、「味方(みかた)」という言葉ができた。
良いモノを加える事を「加味(カミ)」と言い、「神(シン)」を「かみ」と読むようになった。

神の守る場所を「安心院(あじむ)」と言う。「む」には場所と言う意味がある。

「神」と言う字と「味」と言う字は切っても切れない関係にある。





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