ヤハウエ

ヤハウエとは、「矢は上」と読む言い方が訛った。つまり、一般に、地図記号の事。
これは、シュメール文明の宇宙コロニー時代で使われた記号。
宇宙空間で擬似重力を作る場合、遠心力を利用する。
その時、宇宙ステーションをどの方向に回転させるか問題になる。
で、他の天体を真似るのが基準になる。
宇宙ではどんな向きも見方によって変わってしまう為、それを特定する為、
間違えないよう親指を立てる仕草が使われた。（thumbs-up）

これは、宇宙の始まりを意味する。
あらゆる物質のルールは、向きを決めなければ何一つ決まらない。

数字の「4」は、この記号から生まれた文字。（数字の４を意味する文字は別にあった。漢数字の四）数字の４には、「始まり」と言う意味があり、数秘術的には物事を４のつく日に始めると上手く行く。だから、日本の新学期は４月。海外は９月だが、これは、フリーメイソンによって変えられてしまった。

親指以外の指の数は４本。数字の４の左側の部分が回転方向を示す。
これはTruevine(反時計回りのまじない)でもある。

東西の横棒と、縦線だけで、漢字の「十」になるが、「十」はヘブライ語で「とお＝タウ」と読み、
人間を意味する。

この地図記号は、人間であり、世界を意味しており、人間が神に近づく道を示している。
要するに、Truevine(反時計回りのまじない)のまじないを使って人は神に成って行くと言う意味。

※現在、ユダヤの神ヤハウエは、「嫉妬する神」と言われている。これは、この世界が阿吽が逆である為、「恵みを奪い人の足を引っ張る神になってしまった。」と言う事。
実際問題、ユダヤ人は人の他人の足ばかり引っ張る。

これは、木星のマーク。数字の21を組み合わせて、数字の「4（タウ）」を表現している。
木星はゼウスで、神を表す。
 何で木星が神かと言うと、太陽系で一番大きな惑星で、太陽系の他の惑星を繋ぎ止めている。
また、ゼウスが「何でも食ってどんな女にも手を出す。」と言われるのは、 木星がその大きさ故に、他から来た隕石などを引き寄せてキャッチし、一定時間拘束後吐き出すから。
この作用によって地球は守られている。
他の惑星を守る父の役目を果たすので、「21」が使われる。
タロットカードの21の「世界」と同じ意味。この「世界」は、宇宙全体でなく、「太陽系の世界」を示す。

この天体シンボルはウラヌス。一般に、天王星を指すシンボル。
でも、丸に点の部分は、星に目がある事を意味し、木星を表している。
ウラヌス記号の上の「↑」は、テュール（＝ゼウス）を意味している。
「↑」は、正に「矢は上」＝ヤハウエ。

ウラヌス記号は、本来木星に使うべき記号で、近年発見された惑星（現在の天王星）に使うべきシンボルではない。
また、天王星と言う言葉も、木星に相応しい言葉で、天王星と言う言葉は使うべきでない。