2016年5月2日月曜日

タロットカードの見方

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 タロットカードの始まりは、もともと秘密を遊びに隠したがるシュメール人が、地球人から聞いた事を絵に残したところから始まります。(他:カゴメカゴメ、トランプ、ジャンケン)
地球が輪廻している事を絵に残しました。絵は、この世が地獄であり、予言が起きた後、地球が滅びる事を示しています。また、数字本来の意味と絵の概念が対になってました。

それにフリーメイソンが、自分たちの知ってる秘密や考え方を追加しました。

 それが、何で割りと当たる占いになれたかと言うと、「占い」それ事態が、人の運命に沿う系を持っているからです。おみくじ、花びら占い、トランプ占い、街の抽選会etc。何でもいいんですけど、不吉な状態の人は、不吉なモノを呼び寄せる力を持っています。だから、不吉なカードや結果をひくのです。

タロットの場合、元々数字の持つまじない効果と概念がわりと一致してます。また、多くの人が同じ絵と同じ概念をリンクさせて見る為、余計に状態と概念が共振しやすくなるのです。

 これに、別の意味も加えて行ったのが現在のタロットカードです。私がウェイト版を選択しているのには、理由があります。ウェイトはフリーメイソンであり、こっそり、魔術の奥義を絵に残しているからです。

 フリーメイソンは魔術の奥義を何処かに残します。が、基本的に重要な事は皆の目に触れる場所に残します。それは、何処に自分が生まれ変わって来てもすぐ見つけられるようにする事と、盗難を防ぐためです。露骨なまじない本なんか作りません。それでは漏洩や消失の問題がつきまといます。大衆遊具であるなら、スペアがいくらもあるので、紛失しません。

 魔術師は、自分が失脚しようが、自分が死のうが、管理不能になっても正しい情報は来世に持ち越したいと考えます。本物のまじないは、権力を握る上で非常に重要です。フリーメイソンの内部抗争ですら、経済や武力を使った権力争いの他に、まじない抗争がものを言うからです。

 人は前世と同じことをやろうとする性質を持っています。魔術師なら、来世でも魔術師になろうとします。その時、タロットを見て思い出せばいいのです。人は一度得た情報も、来世では思い出しやすいです。魔術師は小道具も前世で所有してから死にます。例えば、ペリドット(情報を握る石)。
ペリドットを持って死ぬと、来世でもペリドットを手に入れる運命が巡ってきます。そしてペリドットを持った状態でタロットカードを見る事が出来ます。

 魔術の暗号や暗喩は、基本的に一般の人や魔術師同士の共通認識を用いて表現されます。その事と数秘術の基礎の部分がわかっていれば、読み解いていけるようになっているのです。

と、言う事で私は

 ①数字本来の見方  ②フリーメイソンの見方  ③一般的な見方

これらを区別しながら、タロットカードの見方をupして行くつもりです。ウェイト版はカードの解説書も出てますが、そんなの本当の事なんか書くわけないじゃないですか!書かなかった事を探りながら私のサイトではupして行くつもりです。彼らはゴイムはなるべく不幸なまじないを選択し、自分たちだけは正しいまじないを選択すればいいと思っているのが基本コンセプトなんで。

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