■■■ 宇宙で一番重要なのは人間 ■■■
「スケールの大きな物が存在のメインになり、スケールの小さな物は存在を軽視される。」
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こういう考え方は、必ずしも有効で無い。
何故なら、この宇宙で最も重要なのは人間だから。
宇宙を創造するにあたって、最初に重要視されるのが、人間。
その次に、ブラックホールや天体などの大道具。
動物や空気や森林などは小道具。
だから、資源不足が理由で人類が滅びる事はない。
神が人間に必要な物を必ず準備する。
地中に資源が眠っていてそれを取り出せない環境であったとしても、
地上の木が全てなくなったとしても、
神が打開策や人に住める星を新たに与えたりする。
人類が滅びるのは、人間が人類を滅ぼすときだけ。
人間も神の一部なので、それが人の意思なら、滅びを神は止められない。
だから、資源不足を理由に人を殺してはいけない。
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申明記4:19あなたはまた目を上げて天を望み、日、月、星すなわちすべて天の万象を見、誘惑されてそれを拝み、それに仕えてはならない。
それらのものは、あなたの神、主が全天下の万民に分けられたものである。
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偶像崇拝を禁止するように解釈されてるけど、ここは、「人間が一番大事で、天体すら人に属する。」と言っている。
人が運命を変えるとは、宇宙の状態すら変えられる事を示唆している。実際問題、運命が変わる時、連動していろいろなモノの設定が変わる事になる。
何もかもが繋がっているので、宇宙も影響を受ける。
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