2017年1月2日月曜日

性の相手を女から指名する社会。

ヘブライの文化では、人は「KIN」毎に住む場所を振り分けていました。

北に福祉関係の者
西に学問関係の者
東に商業関係の者
南に荒くれ者(主に漁師)

と、「KIN」=「気性」(生き方)に合わせて、グループ(組)を作っていました。

スサノオ(荒む男)とは、今で言う「勇者」の事です。
荒くれ者は南に住み
粗暴でも
荒くれ者で集まっていたので、暴力は優れた者の証。
なので、南では暴力は肯定されていました。

南では、強い者が正義
西では、賢い者が正義
東では、匠の技が正義
北では、神通力が正義

女性は、性の相手を目的の方向に赴き、遺伝子(精子)を集めていました。



婚姻の習慣は遺伝子の収集に邪魔なのでありませんでした。

女性は男を好きに選んで関係を持ちました。
とっかえひっかえ相手を変える事は非難の対象ではありませんでしたが、
同じ人を誰かが独り占めする事は慣習的に許されませんでした。
また、慣習的に
男には、拒む権利は有りませんでした。


女を拒む男は目印として、女装してました。

古代、女が男を指名して子供が出来た場合、その子は『ひるこ』と呼ばれました。
それは、「69」=『日(ひ)の子』 
または、
『白(むく)の子』
と言う意味で、「汚れの無い子(=病気や悪意の無い子)」と言う意味です。
人間は元々、自分の遺伝子の問題を、女性がインスピレーションで相手を選び、足りない遺伝子を手に入れる事によって、補完して来ました。
社会は『ひるこ』を産むシステムによって、遺伝子を健全に保っていたのです。

しかし、天皇は男尊女卑を広める為に、この慣習を壊しました。

「『ひるこ』とは『手足のないもの』である。」と嘘を広め、
性の相手として、女から男を指名する事を止めさせたのです。
このデタラメは民衆に広まりました。
女から性の相手を選ぶのはハシタナイと言う考え方はこうして定着させられました。
男性が性の相手を指名すると、同じようなタイプの遺伝子に人気が集中しがちになり、重要な遺伝子が上手く社会に循環しなくなります。
遺伝子に問題持つ人が、それを訂正するチャンスを天皇が潰したのです。


でも、考えてみてください

「バレンタインデイ」は、女性から男性に
「チョコ」を渡し、
女性からアプローチします。

この日に生まれたカップルの子は、手足が無い
ですか?

    
そんな事はないですよね!


もし、手足が無くても、それは科学的な別の理由です。



ヘブライの文化は、共産主義ですが、
女性が性の対象を決めるので、

見張らなくても、仕事をサボる男は居ませんでした。
女性が常に男性を品定めしてるので、仕事をサボる人がいませんでした。
男尊女卑の社会では、男が男を罰則で縛ってサボる事を監視します。
でも人間は禁止された事程やりたくなるように出来ているので、それは上手く機能しません。
巧妙にサボる行為と、監視する行為のいたちごっこになります。




政治家(公務員)は
男ですが、男は女性の井戸端会議に耳を傾けます。



女性が(環境の)不満を好き勝手に言い。

それを男が聞き

女性の暮らしに優しい社会を築いていたのです。


良い社会とは女性に優しい環境です。

男の価値とは
「優しい」=「有能」だったのです。

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