2016年8月26日金曜日

ユグドラシル=世界樹=生命の木=善悪の木=アヌナンキ=阿吽の木=マグノリア

フリーメーソンはまじないのプロフェッショナルです。
自分たちだけ、良い阿吽やTruevine(反時計回りのまじない)を実践し、他人には悪いまじないを押し付けます。  

ところで、阿吽のまじないやTruevine(反時計回りのまじない)は、人間の心を善人に変えて行くはずなのですが、何故フリーメーソンは、良いまじないにまみれて生活しているのに、なかなか「滅び」を止めるほど善人にはならないのでしょうか?

その答えは、ユグドラシル(世界樹)にあります。
人間の精神を善に変える条件が、まじない以外にもう一つあったのです。

ユグドラシル(世界樹)とは聖書に出てくる、「生命の木」の事です。
具体的には↓これです。


ホウノキ(英語:マグノリア)


この木から出るフィトンチッドが人間の選択に影響を与えます。
そう!
「善悪を知る」とは、人生の二択を正しく選択できる事を言います。
フリーメーソンは、まじないは知っていても、ユグドラシルには囲まれて生活していなかったので、物事の正しい選択を出来ずにいたのです。






人の人生は「閃き」と「選択」の連続です。日々人生選択を迫られて生きています。

何気ない選択集積が、運命を形成して行きます。
普通、人は、「『閃き』は自分が自由に思いついた事。」と思っています。
が、実はそうではありません。
「閃き」とは、ある決まった運命に個人が流れていくよう受けている「指令」なのです。

         今、カレーを食べる。
         ちょっと振り向いてみる。
         道端の猫を撫でてみる。

全ての思いつきが、「運命」からの「指令」であり、人生や運命や社会を形作るパーツなのです。
まあ、こういう仕組みがこの世にもともとなければ、人類全員がマスゲームでもやってるかのような運命なんて、存在できませんけどね。

ただ、人は完全に運命に支配された存在ではありません。
「幸せになる選択」と「不幸になる選択」をいつでも選べるのです。
が、「ホウノキ」が生えている環境でなければ、「不幸」の方を選んでしまいがちです。
「ホウノキ」がなければ「善悪」がわからないのと同じですから。

人類の環境や、人類の運命を左右する木。
「ホウノキ」は「世界樹」の名に相応しい木と言えます。





ホウノキが無い事の被害を最も受けるのは、実はシリウス人です。
学者肌の人、職人肌の人、理論思考を好む人は殆どシリウス人です。
閃きがゴミだと最低な社会になります。
散々研究し、勉強し、調べあげた結果、阿呆な解釈や選択をするようになるのです。


例えば、お米を食べまくる雀を全部駆除すると、害虫だらけになって農業を破綻させます。
文化大革命の時実際に起きた事です。
しかし、指導者は善かれと思って、このような馬鹿な選択をしたのでした。
この選択が馬鹿げてる事は実行する前から分かる人には分かります。

実は!この失敗の問題点は、害虫対策における権力者の知能の低さではありません。
知能が足りなくても、雀を全部駆除するという選択さえしなければよかったのです。
人間は全知全能の聡明である必要はありません。
阿吽正しく、「善悪の木」と暮らしていれば間違った選択をせずに済んだのです。

 現在、世間の科学者は、「善悪の木」無しで文明を進めており、非常に危険です。
雀の話は、答えを知っている人がいましたが、未来の科学は答えを知っている人がいなくて普通だからです。
結果を予測できず善かれと思ってした事が、失業に繋がったり、犯罪になったり、壊滅的な環境破壊になる事だってあります。

もしかしたら、フリーメーソンの中には、滅びを止めたくていろいろ工作するも、「善悪の木」に囲まれて生活してないせいで、選択が空回りしているのかもしれません。

創世記第3章22節
 3:22  Then the Lord God said, “Behold, the man has become like one of Us, to know good and evil. And now, lest he put out his hand and take also of the tree of life, and eat, and live forever”
 3:22  主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。
 解釈  人は神のひとりのようになり、善悪を知るものとなった。人は永久に生きるものである事を知るだろう。

創世記第3章24節
 3:24 So He drove out the man; and He placed cherubim at the east of the garden of Eden, and a flaming sword which turned every way, to guard the way to the tree of life.
 3:24  神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。
 解釈  日本に狛犬とTruevine(反時計回りのまじない)である日時計を置いて、滅びない未来への運命を守らせた。

エデンの東:もし全てのまじないが正しければ、北半球は全てエデンになる。地球の東とは日本の事。
ケルビム:狛犬
回る炎の剣:古代の日時計:影が反時計回りに回る。剣は鉄心。これはTruevine(反時計回りのまじない)の暗喩。

英語の"turned every way"は改竄されている。
"turned every day"が正しい。




これが、本物の生命の木であり、ユグドラシル(世界樹)です。
リンゴの木は全く違います。ミスリードなので忘れて下さい。

ホウノキ(朴の木)は、日本では包丁の柄や下駄の材料にされてきました。
育てやすく、成長が早く、軽く、頑丈な為、便利に加工できます。
除虫成分が出ている為、虫が来ません。この木の下には雑草も生え難いです。
この木で住宅を作れば虫に悩まされる事がなくなります。
葉っぱも抗菌作用が高いので使い捨てのお皿にするのもいいでしょう。
香りはく血行をよくするなどの作用があります。



 
次に、この木が「生命の木」と言われる由縁について書きます。
ホウノキの最も優れている点は、妊婦をこの木の林で歩かせる事によって、
健常児だけを産み分けが出来ると言う点です。
ホウノウキの出すフィトンチッドが肉体的に弱い胎児を流してしまいます。



人の魂は永遠で死んでもすぐまた似たような遺伝子に入るので、流産で子供が流れてしまってもあまり悲しむ必要はないです。次の妊娠で同じ魂が入る可能性が高いからです。

 普通に考えて、私達も死んでもまた生まれてきますが、生まれるなら健康な肉体に入りたいですよね?間違って不健康な肉体に入ってしまって、やり直せるのなら胎児の時代に人生をやり直したいですよね?これは誰もが願う事だと思います。
魂は永遠ではないと思うから、何が何でも生まれさせようだのと間違った話になるのです。
人間の誕生か流産かの選択は「生命の木」に任せるべきです。



 私たちは、現在、放射能汚染、食品汚染、薬害、間違った生活環境、様々な原因によって健康を奪われる人生を送っています。来世は前世を引き継ぎますから、殆どの人が障害や病気を持って再転生すると思われます。ホウノキを植えまくっておけば、健康な肉体を入手出来るまで再転生しない未来の人生設計が出来るのです。




 ホウノキは珍しい木ではないです。雑木林にいくらでも生えている木でした。ところが、日本の場合、フリーメイソンと天皇によって伐採されました。日本中の雑木林が潰され、花粉症の原因となる品種の杉がワザワザ植えまくられましたよね?あの時、雑木林に自生していたホウノキは処分されました。


 人里にあったホウノキは、平安時代以前、もっと早い段階で処分されてました。「桐」、「杉」、「檜
」「柘植」などばかり、建材として大事にする情報操作をされ、ホウノキには、人々が関心を持たぬようにされました。知恵の木の反対の意味と言う事でしょうか?「朴訥(ぼくとつ)」の「朴」。「呆ける」の「朴(ほう)」。「朴の木」と言う馬鹿っぽい名前まで付けられてしまいました。

ヨーロッパの場合、ドルイドがホウノキ(マグノリア)を信仰していましたが、魔女狩の前に刈り取られ、魔女狩りでドルイドは殺され、マグノリア利用法を子孫に継承する道は絶たれました。
そして、マグノリアの代わりに、トネリコの木がユグドラシルのミスリードとして使われました。


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