2016年7月21日木曜日

Truevine(反時計回りのまじない)・基礎編(1)・語源

 この世のあらゆる回転には、おまじない効果が有ります。
何故なら、「この世は神からの恵みを人間が無条件に受け取るべく創造されている。」からです。
その具体的な受取方法が、正しい向きの回転です。
正しい回転方向の事をTruevine(トゥルー・バイン)と言います。


 Truevineは、生物や人が生きる環境を作る為の基礎的なまじないです。
殆どの生物はこの方向で成長します。


親指を上に向けると、蔓が反時計回りに巻き付いているのがわかります。
巻き貝の成長点は尖った方です。貝は尖った方に新しい渦を作りつつ大きくなっていきます。

つるが成長する様子を示すビデオ。

When you cannot see this video, please click here. ( http://youtu.be/dTljaIVseTc )

  殆どの植物の成長の向きは反時計回りのスパイラル。この回転があるだけで人間の運気が上がるのです。「草木の緑に囲まれて生活するとそうでない場合に比べ、寿命が伸びる。」と言われるのはそのせいです。



 地球が自転しながら太陽を公転し、銀河を進んでいく様子。


When you cannot see this video, please click here. ( http://youtu.be/0jHsq36_NTU )



 この事は、聖書に書かれています。この箇所は改竄されているので、直訳だと意味不明ですが、真実を知ってから読むと、イエスが本当は何が言いたかったかがわかります。Truevineと言う言葉を、右手座標系に適用する起源はこの聖句です。

ヨハネの福音書15章1節-6節
一般的な
英語聖書
15:1 "I am the true vine, and My Father is the vinedresser. 15:2 Every branch in Me that does not bear fruit He takes away; and every branch that bears fruit He prunes, that it may bear more fruit. 15:3 You are already clean because of the word which I have spoken to you. 15:4 Abide in Me, and I in you. As the branch cannot bear fruit of itself, unless it abides in the vine, neither can you, unless you abide in Me. 15:5 “I am the vine, you are the branches. He who abides in Me, and I in him, bears much fruit; for without Me you can do nothing. 15:6 If anyone does not abide in Me, he is cast out as a branch and is withered; and they gather them and throw them into the fire, and they are burned.
解読訳 神の恵みは、反時計回りの回転だから、そのようなまじないを持ちなさい。神は正しい回転を通して、恵みをくれる。神がもっと幸せに豊かになるように上手くやってくれる。あなたは私(神)があげたvineのまじないによって既に良くなっている。Vineを持っていなさい。そうすれば、何でも成功するが、持っていなければ何一つ成功しない。vineのまじないを持っていない人は、衰退し、人間社会で疎外され、排除される。
解読説明■15:1の”I”は、=Blessing(恵み)
 「私はぶどうの木」とは訳さない。「神の恵みは、蔓と同じ向きの回転のまじない。」
■Vine(回転)には向きがあり、正しい向きは植物の成長方向。それがTrueVine。
■vinedresser:反時計回りのまじないに、恵みを仕込む人。

15:3 You are already clean because of the word which I have spoken to you.
↑ここは改竄されている。
15:3 You are already clean because of the wine which I have given to you.
 あなたがたは、わたしがあげたvineによって既にきよくされている。 
と考えるべきだ。
一般的な
日本語聖書
15:1 わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。 15:2 わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。 15:3 あなたがたは、わたしが語った言葉によって既にきよくされている。 15:4わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。 15:5 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。 15:6 人がわたしにつながっていないならば、枝のように外に投げすてられて枯れる。人々はそれをかき集め、火に投げ入れて、焼いてしまうのである。

 Truevine(反時計回りのまじない)は聖書のあらゆる箇所に登場する。
ヤハウエ、ダヴィンチ・コード、「右手の読めない巻物」、ゾロアスター教(拝火教)
これら全て、Truevine(反時計回りのまじない)の話。

 ヨハネ黙示録にも、「ぶどう酒」と言う言葉がたくさん登場するが、これら全部Truevine(反時計回りのまじない)に関係する話。

フリーメーソンのJachin&Boaz(ヤキンとボアズ)の絵画に登場する螺旋階段も、発想の起源はTruevine(反時計回りのまじない)の話。

これらは、別ページで説明する。

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