2016年7月6日水曜日

バシャールに対する考察

ダリル・アンカのスピリチュアル・メッセージについて、うちの先生が考察した事を載せます。結論から言って、ダリル・アンカ氏から、イルミナティのミスリード臭を感じます。ダリル・アンカ氏のコンテンツの中で、優れているのは三角の意匠↓だけです。

↑このマークの中心の渦巻きは時計回りです。時計回りは悪が蔓延る状態を示し、地球が
悪想念に支配されてる事を示しています。外側の三角は水車を表しています。水車は真ん中の渦の流れを反時計回りに変えようとしてます。これは非常にレベルの高い意匠です。宇宙のメッセージの中で、これより重要なメッセージは無いからです。三枚の羽は、三つの神。ツクモ(石の神)、バール(獣の神)、ツリー(木の神)。このマークだけは評価に値します。このマークを飾るだけで十分魔除けになります。

 私はこれまで、バシャールについて読もうと思いませんでした。「愛」と言う言葉を多用するスピ系の方の書物の多くは、躁病患者に口当たりが良いだけのメッセージが多く、哲学とは程遠いものが多いからです。たまたまバシャールについて調べた時、このマークが目に入り、「なんだ。少しは霊視で来てるだ。。。」と思い、メッセージを検証してみる事にしました。

 ところが、名言集を読み進めるうちに、ダリル・アンカ氏の発言の知的レベルと、意匠を考案した人の知的レベルが合わない事に気がつきました。ダリル・アンカ氏の発言には取り立てて新しい情報も、新しい科学も含まれていません。ミスリードな臭いばかり鼻につきます。

 ダリル・アンカ氏は、イルミナティのプロデュースで出てきた人だと思ってます。
広めたい概念や組織がある場合、KKK同様、組織の旗印や組織名だけ良い意匠や名前を使うのです。 すると組織として悪辣でも、教義が糞でも、おまじない効果で人々から大事にされるのです。
ダリル・アンカ氏が民衆に提唱する内容は、ゴイムとしてのキリスト教徒の生き方以下の内容です。

バシャールは、マークの効力を利用して人心を集め、スピ系のイメージで民衆に近づき、巧妙にミスリードしている。
バシャールの教義は、人間のあらゆる防御反応を取り除こうとする教え。
生け贄共に、正しい供物のあり方を指導する教え。

関心を持ってはいけない。 彼の教えが難解だと言われるのは直球でウンコだからです。 人はド・ストライクのウンコを読まされると、却って美点を探してわからなくなってしまうのです。 キリストの拷問死が難解だと言われるのも、同じ。拷問はド・ストライクのウンコであるのに、難解であると言われると却って無理矢理崇高ななにかを探してしまうのと同じ論法。

下記は予言だと思われますが、実際はイルミナティ内部の覇者である都銀からの予告でしょう。
 -2014年12月:バシャールからのメッセージ-

2016年秋にすべてが変わります!変化は瞬間に起こることもあれば、ある程度の期間を経ての変化もあります。どちらにせよ、振り返ってみた時に変化は2016年の秋に始まったと思えるでしょう。 地球外生命体の存在が確かなものとなって確認されていきます。地球以外にも生命体が存在することは98%の可能性で明らかなものとなります。 金融情勢、経済状況が突如変わるでしょう。再度、経済的な大不況が起こるでしょう。アメリカを筆頭に経済システムと税制の見直しが始まり、国の立て直しに入っていきます。

↑こういうの読むと、バシャールを操っている黒幕は、イルミナティの後ろの都銀なんだなあと思います。2016年夏に、安倍政権の行方は決まります。安倍政権が躍進できれば、憲法9条は変えられてしまうし、安倍政権の後ろの権力の源泉は世の中を不景気にする事で民衆の力を削ぐ事ですから、ますます大不況にも出来るわけです。で、ヒラリーがコマーシャルしてますが、宇宙人いるいる詐欺がもっと大々的に流布出来るわけです。ヒラリーのバックも、安倍のバックも同じ人物(都銀)。つまり、都銀がヒラリーと安倍を使って、経済システムや税制を変え、もっと堂々とアメリカを乗っ取ると予言ではなく予告しているのです。

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