2016年6月25日土曜日

サンスクリット文字(梵字)

 サンスクリット文字(梵字)は、見るだけで脳に影響を与え、薬となる文字。
御札は、握りしめるモノでなく、イザと言う時取り出して見るモノ。

例えばこれ↓バン。



 妊婦の形をしているが、妊娠中に見る事によって、気持ちを落ち着けたりつわりなど辛い症状を和らげる働きがある。

免疫を上げる文字とか、いろいろある。
これらの文字は、読み書きの為の文字ではない。
単体で使う事もあるが、組み合わせて使う事もある。基本的には薬の役目を担う文字。

怒りを鎮める、不安を鎮める、イライラを鎮めるetc…
気持ちの不快感を抑える働き。セロトニンを分泌させる文字もある。
自律神経系の治療に使われた。

変わったものもある。↓これ。



↑キリーク。存在感を薄くする。(※目立ちたくない時、見るといいらしい。会議で意見を言いたく無い時とか。)緊張を取る字でもある。



サンスクリット文字でないが、似たような働きの形がある。
↓一般には、地球を意味する天体記号に使われている。

↑これは、瞬間的に力を出す時思い浮かべると良い形。開かない蓋を開ける、重い物を持ち上げる等。(実際にやる時は、この形を思い浮かべるだけで、力きまない。身体を緊張させずに作業する。思い浮かべるだけでいい。)「田」と言う時の語源。田の形を表すのでなく、これを見て力仕事をしていた。(考えても見れば田んぼが正方形や長方形だったとは考え難い。) で、「田」の下に「力」と書いて↓。



男と言う字の発祥に、実は「田んぼ」はあんまり関係なかった。

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