2016年4月21日木曜日

ヨハネ福音書第15章1節-6節

TureVineは、聖書でよく出てくる言葉です。反対語は、 WorstVineです。

一般には、「ぶどう酒」、「ぶどうの木」と訳されます。

この箇所は、古代よりイルミナティに改竄されているので、全く違う意味です。

「反時計周りのまじない」あるいは、「神の祝福を受け取る為の重要なまじない」と考えるのが、正しいです。

TrueVineは聖書で頻出するため、覚えておいて解釈すると聖書の予言はずいぶんと意味が通るようになります。

WorstVine は「最悪のまじない」とか、「最悪の不幸」と言う意味です。

WorstVineは、聖書では、”the wine of the wrath” と言う言葉に改竄されて出て来ます。

まじめに礼拝をやった経験をお持ちの方は、「いかりのぶどう酒」って何だよ?と思った方多いと思います。

全くのその通りで、「いかりのぶどう酒」で、訳したのでは意味不明すぎます。

大抵の教会では、この箇所を引用した説教は意味不明すぎで、スルーすると言うか、避けてます。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、前回地球が滅びた時、普通は皆、滅びの時の記憶を保持しつつ古代に再転生するのですが、この方は何故か古代へ行かず、中世に生まれた人です。

ですから、ノストラダムス同様、中世の人でありながら、近代の知識を持っていました。

レオナルド・ダヴィンチは、TrueVine の意味に気がついていましたが、時の権力に遠慮して公言できず、作品に残しました。

これが、ダ・ヴィンチ・コードの答えです。

つるが成長する様子を示すビデオ。

When you cannot see this video, please click here. ( http://youtu.be/dTljaIVseTc )


ヨハネの福音書15章1節-6節
一般的な
英語聖書
15:1 "I am the true vine, and My Father is the vinedresser. 15:2 Every branch in Me that does not bear fruit He takes away; and every branch that bears fruit He prunes, that it may bear more fruit. 15:3 You are already clean because of the word which I have spoken to you. 15:4 Abide in Me, and I in you. As the branch cannot bear fruit of itself, unless it abides in the vine, neither can you, unless you abide in Me. 15:5 “I am the vine, you are the branches. He who abides in Me, and I in him, bears much fruit; for without Me you can do nothing. 15:6 If anyone does not abide in Me, he is cast out as a branch and is withered; and they gather them and throw them into the fire, and they are burned.
解読訳  神の恵みは、反時計回りの回転やスパイラルだから、そのようなまじないを持ちなさい。神は恵みを仕込んでくれる。神があなたがもっと幸せに豊かになるようにやってくれる。あなたは私が既にあげたvineのまじないによって良くなっている。Vineを持っていなさい。そうすれば、何でも成功するが、持っていなければ何一つ成功しない。vineのまじないを持っていない人は、衰退し、人間社会で疎外され、排除される。
解読説明 ■15:1の”I”は、=Blessing(恵み)
■Vineには向きがあり、正しい方向の回転は植物の成長方向の事。それがTrueVine。
■vinedresser:反時計回りのまじないに、恵みを仕込む人。

15:3 You are already clean because of the word which I have spoken to you.
↑ここは改竄されている。
15:3 You are already clean because of the wine which I have given to you.
 あなたがたは、わたしがあげたvineによって既にきよくされている。 
と考えるべきだ。
一般的な
日本語聖書
15:1 わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。 15:2 わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。 15:3 あなたがたは、わたしが語った言葉によって既にきよくされている。 15:4わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。 15:5 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。 15:6 人がわたしにつながっていないならば、枝のように外に投げすてられて枯れる。人々はそれをかき集め、火に投げ入れて、焼いてしまうのである。

ヨハネ黙示録におて、Vine は、アメリカ・ドルの比喩で使わる時と、神の刻印として使われる時とがあります。

”$”と言う字は、もともと植物が棒に絡まる様子を模して作られた文字であり、魔除けの効果があります。



正に、神の刻印です。



マルコによる福音書12章15節-17節
一般的な
英語聖書
12:15 Should we give, or should we not give? But he knowing their hypocrisy said unto them, Why tempt ye me? Bring me a denarius that I may see it. 12:16 And they brought it. And he says to them, Whose is this image and superscription? And they said to him, Caesar’s.12:17 And Jesus answering said to them, Pay what is Caesar’s to Caesar, and what is God’s to God. And they wondered at him.
解読訳
解読説明 ■superscription:表面に書いたり印刷されている事。外書きされた文字、頭書き。
■デナリ:古代のコイン

※ここで、イエスは通貨の刻印を重視している。
一般的な
日本語聖書
12:15 イエスは彼らの偽善を見抜いて言われた、「なぜわたしをためそうとするのか。デナリを持ってきて見せなさい」。12:16 彼らはそれを持ってきた。そこでイエスは言われた、「これは、だれの肖像、だれの記号か」。彼らは「カイザルのです」と答えた。12:17 するとイエスは言われた、「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。彼らはイエスに驚嘆した。



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